品詞とは
品詞とは単語の種類のことである。
日本後の品詞には、名詞、動詞、形容詞、形容動詞、副詞、連体詞、接続詞、感動詞、助詞、助動詞などが存在する。
主語、述語、修飾語と混同したやすいが、こちらは文の成分であり別の分類方法である。
名詞
物体、人物、場所、名称など。
代名詞、抽象名詞、固有名詞、普通名詞、数詞など亜種が多数存在する。
動詞
母音が「う」に後続するのが特徴。
遊ぶ、逃げる、動く、働く、など。
現代日本語の「主格」はガ格
現代日本語の場合は、ガ格が主格に該当することが多い。
ガ格とは「~が」という形の主語。
<例>
「猫が」エサを食べる。
犬を「猫が」追いかける。
主体はおおまかな主語
文が複雑だとどれが主語が分からなくなるが、ある程度、主語になっている部分は分かる。この部分を主体とよぶ。
主体はあいまいな主語という感じと思われる。
代名詞とは名詞の代わり
代名詞とは名詞の代わりをする詞である。
「わたし」、「それ」、「だれ」「彼ら」などがある。
代名詞を用いると文章を短くできる。
また、同じ名詞を多用すると文章がくどくなるが、適切に代名詞を使うとスッキリした文章になる。
代名詞を多用すると解読の難しくなる欠点がある。
テンプレート
補助同士と補助形容詞を調査★★★続き
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1345519048
動詞の種類
形容動詞
「~である」「~的」「~な」を付けるても不自然でない単語。
例
不謹慎、元気、きれい、上手、いろいろ、簡単、無理、大丈夫、安全、不思議
副詞とは
基本的に単体では意味を持たない語句。
主に動詞、形容詞、形容動詞を就職する。
例
「よく」エサを食べる。
「かなり」エサを食べる。
「がつがつ」とエサを食べる。
「たまに」とエサを食べる。
「もし」とエサを食べるなら~。
連体詞とは
体言に連続する詞。
体言とは?★★★
例
この猫
異様な猫
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