WooCommerceのインストール

手順

  1. WordPressにてWooCommerceのプラグインをインストールする。
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  2. インストール後、WordPressの左側メニューからWooCommerceにアクセスすると初期設定を行う画面になる。(うろ覚え)
    お店の情報等を入力して適当にすすめる。

  3. 支払い方法をいくつか指定できるようであるが、こちらも適用に選択する。

  4. 出荷に関する入力。あとで編集できるので適用でよい。

  5. JetPackプラグインをインストールする。
    JetPackは問い合わせフォームやSNS連携など大きな機能をパックにしたプラグイン。

  6. 「WooCommerce Admin」プラグインのインストール。
    基本的な設定入力が終わったのち、もう一度「WooCommerce」を押すと 「WooCommerce Admin」のインストールが求められる。

  7. 商品登録画面を開く。
    商品登録画面はWordPressの左メニューに存在するProductからアクセスできる。(new item)
    日本語翻訳が適用されている場合、Productではなく「商品」として表示されている。

  8. 商品情報を入力する。WordPressの投稿ページを流用しているようである。

  9. ショップページを見る。

    例)
    プロジェクト名が「hello_woocommerce」である場合、以下のURLでアクセスするとお客が見るページにアクセスできる。
    http://localhost/hello_woocommerce/

  10. 上段の「Shop」を選択すると入力した商品が表示される。

  11. WooCommerceの管理画面が英語表記になっている場合、 WordPress左メニューの「更新」から更新ページにアクセスし、 「翻訳を更新」をクリックする。
    するとWooCommerce管理画面関連の表記は英語から日本語になる。
  12. お客向けのページを日本向けにする場合、「Japanize For WooCommerce」プラグインをインストールする。
    単に日本語になるだけでなく、氏名や住所入力が日本方式になる。


WooCommerceのER図