移動中のマングローブ
ヤガンナ島を見たら潮が引いていて渡れそうになっていたので行ってみた。
湧川方面からヤガンナ島へ向かう。
バイクで移動中にマングローブ林を見つけた。
予想以上に広いマングローブの林である。
入口付近だけ少し観察する。
潮が満ち始めるので長居はできない。マングローブ林を後にしヤガンナ島へ向かう。
今度、じっくりと探索したい。
移動中の巨大ナスの木
さらにヤガンナ島へ向かって移動中に、大きなナスの株を見つける。
2mの高さはある。
私の畑で植えているナスの株はものすごく小さいので感銘を受けた。
(ちなみに私の畑で唯一のこっているナスの株を、今朝、誤って草刈機で切断してしまった・・・)
ヤガンナ島に渡る
潮が引いているので歩いてヤガンナ島へ。
潮が満ち始めてくる気配があるのでなるべく早めに帰らねば。
いよいよヤガンナ島に上陸する。
なにやら区画された平地があったが塩田の跡地と思われる。
いまは小さな穴と砂山だらけになっている。カニが塩田を営んでいるようだ。
塩田の奥の方に島内部の入口のような道があったので進む。
島の内陸部を探索
小さな無人島であるが、中は他の山々と変わらない雰囲気である。
狭くて小さい島なのに普通の森の中というギャップがとてもすばらしい。
人工物はお墓だけである。
登山道のような道を少しあるくと裏の浜に出た。
小さな入り江の浜である。
自然ではちょっとめずらしい長命草が生えていた。
採られてないとこを見ると、あまりここへは人が来ないようだ。
さらに探索
まだ道が続いているようなので少しすすむと小さい崖と墓で行き止まりになった。崖に陽光の射す光がいい感じなのだが、墓が不気味さをかもしだしているのが残念である。
少し戻り、高いところへ続く別の分岐へ。
ちょっと登り歩くと広くて小高いところへ出た。
さらにその先へ進むと墓になっており行き止まりになっている。
もう少し探索したかったが潮が満ちるころなので引き返すことにする。
帰り
島から出ようとしたが、潮が満ちてきたようで戻り道が水没している。
仕方ないので、横断する小魚を見つつ、靴を濡らしながら帰る。
バイクに戻る途中、釣り人がルアーで魚を釣り上げていた。バラしていたけど40cmはあったかな。
後で島内のルートを確認してみると北側しか探索していないことに気づく。
機会があれば南側を今度探索してみたい。道があるか分からないけど。
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