この記事でのノマドワークについて。
ノマドワーカーは場所と時間にとらわれない働き方である。ノマドワークの利点
家だけで仕事をするとどうしても飽きてしまい、仕事に集中するのが難しくなる。ノマドワークの仕事はノートパソコンだけにあらず。
ノマドワーカーと言えばノートパソコンというイメージがあるが、必ずしもそうではない。 スマホ、またはメモ帳とペンだけで事足りることもある。むしろそのほうが仕事をしやすい。 ノートパソコンで仕事ができる場所は野外にはとても少ないのである。野外で仕事ができる場所
仕事について考えながらバイクに乗ってドライブ...という方法ではまともな仕事できない。港/防波堤/海岸 |
都市部の港には立ち入りできない場所も多いが、小さな町の港なら普通に入れる場所は多い。
場所も広く静で座れる場所も多い。人目もそれほど気にならない。
釣りをしながらパソコンで仕事というのはなかなか良さそう。 しかし、潮風が強いときにはパソコンは使わないほうが良い。塩分は電子機器に良くない。 日陰はないので暑いときにはさすがに仕事にならず。 都市部の海岸は治安が悪そうなので避けるべき。 |
砂浜(自然の多い場所の砂浜) |
自然が多い地域の砂浜は休息場所として良い。 人も基本的にいないので自由に仕事もできる。 とはいえ砂が機器に入りやすいので注意。 場所によってはテント宿泊ポイントでもある。 |
展望台 |
涼しいので良い休憩場所になる。 PCでの仕事は場違い間があるので、15分程度の短い時間しかできない。 次の行先を考えるのにとりあえず立ち寄る場所とするといいかも。 |
カフェ | 田舎のカフェでゆっくり仕事するのは場違い感がある。 20分程度で切り上げたい。 |
ダム公園 |
涼しいし、座れる場所も多く、トイレ完備なので良い場所。 東屋があればそこで1,2時間くらい仕事ができる。ただし、占拠にならないよう配慮しなければならない。 このようなところで弁当を食べる人も多いため。 |
農村公園 |
パソコンで仕事するには場違い感がある。地元の人の目がきつい。 |
テント場 |
テント場で泊まりながら仕事をしたことがないが、たぶん良さそう。 |
川 |
場所の広さによりそう。
小さな場所だと場違い感と人目が気になり仕事にならない。 都市部の河川は治安が悪そうなので仕事に集中しづらい。 |
ノマドワーカーと食べ物
「疲れ」が一番の問題になってくる。