2021年9月現在・・・検証中

この記事でのノマドワークについて。

ノマドワーカーは場所と時間にとらわれない働き方である。
この記事ではこの考えと少し異なり、野外に出ながら仕事をすることについて考える。
以下のような条件でのノマドワーカーについて考察する。

ノマドワークの利点

家だけで仕事をするとどうしても飽きてしまい、仕事に集中するのが難しくなる。
このようなとき家から外に出ると良い。
どうにもやる気がでない仕事も、外に出ればほとよい緊張感と刺激により集中できる。

ノマドワークの仕事はノートパソコンだけにあらず。

ノマドワーカーと言えばノートパソコンというイメージがあるが、必ずしもそうではない。 スマホ、またはメモ帳とペンだけで事足りることもある。むしろそのほうが仕事をしやすい。 ノートパソコンで仕事ができる場所は野外にはとても少ないのである。

野外で仕事ができる場所

仕事について考えながらバイクに乗ってドライブ...という方法ではまともな仕事できない。
野外で仕事をできる場所を確保することは重要。
また外でパソコンすると心身ともに疲れるが、そのかわり体力、忍耐力、辛抱強さを強化できる。
これらの場所にいるときに次の行先、天候なども調べておく。休息場所としても重要。
なお、都市部ではカフェかホテルくらいしか仕事できる場所はなさそう。
港/防波堤/海岸 都市部の港には立ち入りできない場所も多いが、小さな町の港なら普通に入れる場所は多い。 場所も広く静で座れる場所も多い。人目もそれほど気にならない。 釣りをしながらパソコンで仕事というのはなかなか良さそう。
しかし、潮風が強いときにはパソコンは使わないほうが良い。塩分は電子機器に良くない。
日陰はないので暑いときにはさすがに仕事にならず。
都市部の海岸は治安が悪そうなので避けるべき。
砂浜(自然の多い場所の砂浜) 自然が多い地域の砂浜は休息場所として良い。
人も基本的にいないので自由に仕事もできる。 とはいえ砂が機器に入りやすいので注意。
場所によってはテント宿泊ポイントでもある。
展望台 涼しいので良い休憩場所になる。
PCでの仕事は場違い間があるので、15分程度の短い時間しかできない。 次の行先を考えるのにとりあえず立ち寄る場所とするといいかも。
カフェ 田舎のカフェでゆっくり仕事するのは場違い感がある。 20分程度で切り上げたい。
ダム公園 涼しいし、座れる場所も多く、トイレ完備なので良い場所。
東屋があればそこで1,2時間くらい仕事ができる。ただし、占拠にならないよう配慮しなければならない。 このようなところで弁当を食べる人も多いため。
農村公園 パソコンで仕事するには場違い感がある。地元の人の目がきつい。
テント場 テント場で泊まりながら仕事をしたことがないが、たぶん良さそう。
場所の広さによりそう。 小さな場所だと場違い感と人目が気になり仕事にならない。
都市部の河川は治安が悪そうなので仕事に集中しづらい。

ノマドワーカーと食べ物

「疲れ」が一番の問題になってくる。
食べすぎには疲れやすくする。 オニギリ、青汁、ミカンなどを食べるといいかもしれない。 ジュースは緊急回復用に持っておくといいかもしれない。 コーヒーは疲れがとれるわけではないのでなんともいえず。