HTML5の覚書

ツールチップのtitle属性内で改行する

title属性に「
」を入力すると改行する。

サンプル
<pre title="いろは&#13;ニホヘト">TEST</pre>
TEST

初期表示領域をスマートフォンの画面サイズに合わせる

<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">
ブラウザ画面をスマートフォンのサイズに合わせるmetaタグ。
viewportは表示領域を設定することを意味する。
width=device-widthは端末画面の幅に合わせる設定。
initial-scaleは初期のズーム倍率。

他の属性設定は下記を参照。
参考URL

IE11で過去バージョン5,7,8,9,10をエミュレートする

IE11で過去バージョンをエミュレートできる。
サポートしていないAPIの挙動を調べるのにとても便利。

使い方

  1. IE11を起動する。
  2. F12を押す。
  3. 「エミュレーション」タブを選択。(※下矢印によるドロップダウン表示jなっている場合もある。)
  4. ドキュメントモードからエミュレートしたいバージョンを選択する。
  5. これで選択バージョンに対応していないAPI等があればエラーになったりする。


参考サイト
参考サイト:IEバージョンごとのAPI対応表

入力フォームのいずれかにHTML5バリデーション入力エラーがあるか調べる関数

	/**
	 * 入力フォームのいずれかに1つでもHTML5バリデーション入力エラーがあればfalseを返す。
	 * pattern属性やrequired属性などのHTML5バリデーションに対応。
	 * @return true:入力エラーなし、もしくは未対応(IE9ではpatternが使えないのでtrueに)    false:いずれかに入力エラーあり
	 */
	function checkHtml5Valid(){


			var form = document.forms[0];

			for (i in form) {

				try{
					var v=form[i].validity.valid;

					if(v==false){
						return false;
					}
				}catch( e ){

				}

			}

			return true;
	}
			

補足文はasideタグ

補足文にはasideタグが使える。
なお、基本的にはブロック要素である。
	<aside>
	補足文章です。
	</aside>
	

セレクトボックス機能を持つテキストボックス | autocomplete属性



ソースコード
	<input type="text" autocomplete="on" list="test1">

	<datalist id="test1">
	    <option value="ネコ">
	    <option value="ヤギ">
	    <option value="カニ">
	    <option value="サメ">
	    <option value="ワシ">
	    <option value="ラマ">
	    <option value="ブタ">
	    <option value="トキ">
	    <option value="ヘビ">
	    <option value="ダニ">
	    <option value="ケムシ">
	</datalist>
	

buttonタグをサブミットしないただのボタンにする

	<;button type="button">ただのボタン<;/button>
	<;button >サブミットボタン<;/button>
	

ハートマーク表示方法

&hearts; or  &#9829;


中抜きのハートマーク
&#9825;