🍎 SCIENCE / 図解

なぜリンゴは透けないのか?──物が「ぶつからない」の理由

「原子はスカスカなのに、なぜ物はすり抜けないの?」
答えは、目に見えない 電子の電磁力 にあります。

日常の「当たり前」から

私たちが手に持つリンゴ。
通り抜けて、すり抜けたりしませんよね🍎
しっかり掴めます。

「いやいや、何を言ってるんだ。 リンゴがすり抜けるわけないだろう」

そう思いますよね。
その感覚は、まったく正しいです。


でも実は──原子はスカスカ

でも実は――
原子レベルで見ると、リンゴはスカスカです。

原子は
「小さな核 + その周りを回る電子」
でできていますが、
そのほとんどは空間。

  • 例えるなら、原子核がビー玉なら、電子は数百メートル先。
  • リンゴ全体は、ほぼ「空洞の集合体」。

それなのに、なぜリンゴは手をすり抜けないのでしょう?


答え:電子の電磁力

答えは 電子の電磁力
あなたの手の電子と、リンゴの電子は、同じマイナス電荷を持っています。

近づくと――
見えない力で、強く反発する。

つまり私たちは、物を「触っている」のではなく、
電子同士が反発して止まっているだけ

「硬さ」や「手応え」の正体

私たちが触れている「硬さ」や「手応え」は、実は物そのものではありません。
目に見えない電子の反発が、世界の形を支えています。

ミクロの世界は、想像以上に不思議です。