悟りの覚書について。
当ページのタイトルである「悟り」であるが、単なる思考という意味で用いている。
神、真理、哲学、宗教などをテーマにしているので「悟り」という表現を用いているに過ぎない。

  1. 神の目的
  2. なぜ悪と苦しみが存在するのか
  3. 人はなぜ死ぬのか
  4. 全知全能
  5. 将来の物事
  6. 真実を見分ける
  7. 宗教を見分ける
  8. 神の政府
  9. 人は死ぬべきものか?
  10. 神の存在証明
  11. 自由意思
  12. 世界に大きな影響を与えた賢人
  13. 完全な者でも罪を犯すことがある
  14. イエスの目的
  15. 未来の出来事について
  16. 不可知論
  17. 神による政府
  18. 特殊創造説
  19. 自然発生説
  20. 自由意思
  21. 災害と事故による悲劇はなぜ存在するのか
  22. なぜクリスチャンは苦しみや迫害に遭うのか
  23. もし神が人間を作ったのならなぜ神は自らを信仰しない人間を作ったのですか?

神の目的

「人はなぜ生き、人はどこへ向かうのか。」
多くの人にとっての疑問である。
もし神が存在しており、人を造ったのであればどうだろうか?
神が人間を造ったのであるならば、その目的を神は知っているはずである。
では神の目的とは何か?

神の目的を一言で表すと

罪人がいない世で、徳の高い人々を永遠に暮らせるようにする。
ローマ 6:23
罪の報いは死ですが,神の賜物は永遠の命です。
人はそれぞれ異なる思想を持っているため、 神の目的に対して疑問があるはずである。
以下にいくつかの疑問とその答えを列挙する。





神は目的を公に明らかにしているか

神の目的は聖書中の多くの箇所に 書かれている。
  1. 神は目的のためにすべてにものを作った。 箴言16章4節
  2. 神は永遠の命を与える。ただし罪人には死を与える。  ローマ 6章23節
  3. やがて邪悪な者はいなくなり、おだやかなものだけが平和のうちに暮らし続けることになる。 詩編37章10と11編
  4. 悪人を滅ぼし、神を待ち望む人だけが永久に住む。 詩編37編29節
  5. 神は地を人が住めるように作られた。 イザヤ 45章18節
  6. 磔にされていたイエスが、同じように磔にされていた囚人に語った言葉 「今日あなたに真実に言いますが,あなたはわたしと共にパラダイスにいるでしょう」 ルカ 23章43節
  7. 地球を人類に管理させる 創世記1章28節

なぜ悪が存在し人は死ぬのか

人による人の支配の結果、悪がはこびるようになった。
詳しくは” なぜ悪が存在するのか”を参考。

人が死ぬのは人類が罪を犯す者となっているからである。
("人はなぜ死ぬのか"を参考)

罪人のいない世の中をどのように実現するのか

知識人は「罪人がいない世の中など作れるわけがない。」と考える。
では、神はどのように罪人のいない新しい世の中を作るのか?
神による政府によってである。

無宗教の人々にとっての神の目的とは

宗教に対する疑惑があるため、信じられない。(参照:宗教を見分ける)
根拠はあるのか。(参照:聖書が信頼できる理由)
ただ単に興味がない。
日々の生活に終われ考える暇がない。

無心論者にとっての神の目的とは

神の存在すら認めていない。
先に神の存在について考えてもらわなければならない。(神の存在証明)

人は死ぬ行く存在なのか

"人間は死ぬものである"という考えもある。
本当に 人は死ぬべきものか?

多くの宗教にとって神の目的とは

宗教ごとに見解は異なるが、死んでも終わりでない点ではほぼ共通している。
(参照:宗教を見分ける)

人間は神の目的を理解できるのか

神は知って理解するよう勧めている。 ヨハネ 17:3
とはいえ神の目的に無関心な人が多い。
神は雷のように人々に語るが、多くの人はそれをささやきとしか捉えない。 ヨブ 26:14

神が人に望んでいること

神はすべての人が悔い改めることを望んでいる。 ぺテロ第二3_9

なぜ悪と苦しみが存在するのか

神による統治でなく、人による人の統治の結果、 人は苦しみ、世の中に悪がはこびるようになった。
伝道の書 8章9節
つまり人が人を支配した結果、人は苦しみ悪がはこびるようになったということである。

なぜ人による人の統治が行われるようになったのか?

聖書によると最初は神が人を統治していた。
しかし、ある時、最初の人間と後にサタンと呼ばれる天使は次のような問題を引き起こした。
人が人を統治すべきか、 神が人を統治すべきかという問題である。
サタンは神が正当な主権者かどうかを問題にした。
神の支配は腐敗している、神は人間に最善のものを与えていない、 人間は自分たちで支配したほうがずっと幸せになれる、と主張した。(創 3:1‐5)
神は人による人の統治が失敗することを知っていたが、 すべてのみ使いと人類に納得させる必要があった。
そのため、一時的に人類とサタンによる支配を許された。
結果として、世の中に悪がはこびることになった。




サタンと人間はどのように問題を引き起こしたか?

神は最初の男女に多くの食べ物を用意したが、一本の木だけ、その実を食べたら死ぬという約束を定めた。

この約束を守ることは、神の支配権と、善悪を決定する神の権利を認めること意味している。

当初、男女は約束を守り神の権利を認めていたが、次第に心変わりしたようである。ある日、最初の女エバは、サタンが化けた蛇に次のように言われた。
それに対して蛇は女に言った,「あなた方は決して死ぬようなことはありません。その[木]から食べる日には,あなた方の目が必ず開け,あなた方が必ず神のようになって善悪を知るようになることを,神は知っているのです」 ー 創世記3章4,5節 ー
エバはそう言われて食べ、後に最初の男アダムも一緒に食べるようになった。

神に従順のままであるなら食べないと拒否するはずだが、食べたということはすでに野心を持っていたことを意味している。
つまり、支配権と善悪を決定する決定する権利は人間にあるとしたのである。
サタンも問題を引き起こした時点で、すでにかなりの野心を持っていたことが分かる。
サタンと最初の人類は神の権威を否定したのである。


統治権の問題は解決されたのか?

人の統治か、神の統治か、これは今でも起きている問題である。
現に神による統治と聞くと多くの人は不快感を示す。

なぜ反抗するのか

反抗の精神というものがある。
反抗の精神は世の中によく見られ、服装や歌で表されている。
人は死ぬと分かっていても己れの我を通すことがある。

神による統治に対する人々の印象

説明するまでもなく、今でも神による統治に異義を唱える人は大勢いる。
むしろあざ笑うだろう。
ゆえに人による人の支配は上手くいかないことを実例で示さねばならないのである。

アダムとエバの不従順を大目に見ることはできなかったのか

人の統治か、神の統治かという問題は未解決のままなので、将来再び反逆が生じて、さらに大きな苦しみをもたらす結果になる。


神はなぜ悪を許しておられるか

神は限られた期間だけ反逆が続くのを許すことにされた。 そうすることにより、反逆者たちは神からの独立の影響を十分に経験することになる。
また、神の支配が人やサタンの支配より優れていることが、歴史によって証明されることになる。

人はなぜ悪を行えるのか?

人は自由意思を持っているからである。
つまり自由に物事を決定できるため悪も行得るのである。

神は博愛の精神を重要視している。
神は人類に、自由意思のもと博愛の精神でご自分に忠節であることを望んでおられる。
とある国家のように、忠誠を強制することはしない。
神は人をロボットとしない。

自由意思と善悪の判断は別である。
自由意思、正しく使わなければ害がくる。

人による人の支配はそもそもうまくいかないものなのか?

現実を見れば一目瞭然である。
どの時代、どの国を見ても、常に悪が存在する。

神は邪悪な者である悪魔を創造したのか

神は善良であり邪悪な者を憎んでいるため悪魔をあえて創造するようなことはしない。 詩編 5:4
神は天使や人間を自由意思を持つ完全な者として創造された。
自由意思があるということは善と悪を選択することができるということである。
もし善しか強制的に選択できないとしたら自由意思があるとは呼べない。


悪によって死んだ人びとはどうなるのか

復活する。そして善人は永遠に生きる。


サタンは神の何に対して挑戦したのか

サタンは神の力については認めていたが、 主権が正当で義にかなったものかどうかに関しては異論を唱え挑戦した。

なぜ苦しみがあるのか

苦しみがあるのは神のせいなのか?
この世界を支配しているのは全能の神だと考える人は多いが違う。
全世界は邪悪な者の配下にあるからである
ヨハネ第一 5:19
この世界は邪悪な者であるサタンの特性を反映している。
これが苦しみの一つ目の理由である。

2つ目の理由は、 人が人を支配した結果生じた、多くの罪である。
その罪が戦争、抑圧、犯罪などを引き起こし、人びとを苦しめている。

3つ目の理由は偶然居合わせたことで起こる不幸な出来事である。
伝道の書 9:11
現在は邪悪な者と人が支配する丗であるため、神は部分的に介入する。
とわいえ、いずれ神が人を統治されるとき、全面的に介入し、すべての苦しみを取り除かれる。

苦しみは将来どうなるのか

神は将来、苦しみをなくす。 啓示 21:4, 5
資料 なぜ」悪が存在するのか http://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j/2011642?q=%E6%82%AA%E3%80%80%E5%AD%98%E5%9C%A8&p=par

人はなぜ死ぬのか

罪ゆえに人は死ぬ
人はなぜ死ぬのか。この問いについては神の目的を思い出す必要がある。
神の目的は、罪人がいない世の中で徳の高い人が永遠に暮らせるようにすることである。 (神の目的)
悪人である罪人はどうなるかというと、死んで滅び去ることになっている。
つまり罪は死とつながっているのである。 ローマ 6:23



なぜ人類全体は死ぬようになったか

人類全体としては罪を習わしにするようになったため、人は死ぬのである。ローマ5章12節
人が罪を習わしにするようになった理由は、人による人の支配の結果である。
( 神はなぜ悪を許しておられるかを参考)

神は人の死滅について どのように考えているか

神は人が悔い改めることを望んでおられ、人が滅びることを望んでおられない。
ペテロ3章9節

死はなくならないのか

神は将来、死をなくす。 コリント第一 15:26

全知全能

聖書では神は全知全能であると書かれている。
全知全能とはすべてを知っており、すべてのことができるという意味である。
しかし全知全能を言葉遊びとして扱い、矛盾を指摘することがよくある。
では実際の全知全能とはどういうものか?

全能の神は言うことの聞かない人間を作れるのか?

言うことを聞かない人間を創れないなら全知全能と言えず、 創ったとしても言うことを聞かない人間そのものが全知全能の所産と言えない。
よくある全知全能の矛盾を指摘する質問である。

聖書における全知全能とはそのような言葉遊びではない。
神は人を自由意思あるものとして創られたからである。

神が全知全能で善であるのであれば、どうして災害や悪が存在するのか?

不公平な貧富の差の根本的原因は人間の貪欲さである。 <考察中 2016-12-4>

神にできないこと

神は偽ることができない。
当然ことではあるが、能力がないのでなく善良さゆえに偽ることをしないのである。

全知全能であるのなら過去、現代、将来のあやゆる詳細な物事を知っているのか?

聖書には神は予知能力を持ち、また予定を定める力を持っていることについて書かれている。


しかし、神は人の自由意思を尊重しているため、自制心を働かしている。
つまり神は全知全能の力だけで、主権を行使されないのである。


資料:神は何もかも予知しておられるのか

将来の物事

イザヤ25:8 [神]は実際に死を永久に呑み込み+,主権者なる主エホバはすべての顔から必ず涙をぬぐわれる+。また,ご自分の民のそしりを全地*から取り去られる+。エホバご自身が[そう]語られたからである。

人は死ぬべきものか?

人は死ぬのであるから、一日一日を大切に生きるべきである。 永遠に生きようとすることは、大切に生きていないことである。
死んだら終わりという考えの反対意見を下記に列挙する。

仏教の目的から

ブッダはニルヴァーナ(涅槃)に至る道を示す。つまり死んでも終わりでないことを教えている。また涅槃に入るために膨大な修行をするが、その修行者たちに大切に生きていないと言えるだろうか?

一般的な伝統の信仰から

大抵の伝統的な宗教では死んだら終わりでないとされている。
琉球の信仰では、死者はニナイカナイへ生き、守護神となって生きると考えられている。
このことから、死んで終わりでありたくないという思想があることが分かる。
つまり霊のかたちであれ、永遠に生きたいという願いが存在する。
琉球信仰だけでなく、多くの宗教では不滅性を信仰しており、死んで終わりでありたくないという願いを持っていることが分かる。

イエスキリスト

イエスキリストは復活を信じない サドカイ人 の教えに 気を付けよと言われた。

科学的根拠から

ウィリアム・アンドリュース博士は寿命に関するテロメアとテロメラーゼ酵素の研究でノーベル医学生理学賞を受賞。
テロメアが短くなることで老化が進む。 しかし幹細胞、生殖細胞、ガン細胞の3つにあるテロメアは短くならない。 テロメラーゼ酵素が働くからである。

2016年にメルホトミンという薬で、寿命延長の治験を人に実施するとのこと。すでにマウスでは40%の寿命延長に成功している。人間では120歳まで寿命を延ばせる見込みとのことである。(2015年時点)

NHKでも不老不死に関する特番が時折、放送されている。NMNや長寿遺伝子の活性化について取り上げられている。

不老長寿、不老不死についてググると、様々な研究報告が多数なされていることが分かる。

結論

まだ研究段階とはいえ、将来、寿命を延ばせる可能性を示唆している。
科学的にみた場合、人は100年程度で死ぬものであるとは言い切れない。

真実を見分ける

★保留 個人的な経験(人の感覚はあやふやなもの) 知人の経験(信頼性はさらに低い) 専門家(この人たちの目的は、真実ではなく報酬) 常識(自信満々で間違えるのは、大抵このせい) パターン認識(パターン、偶然の一致、個人的な思い込みは、見分けにくい) 実際に見る 思考:沖縄の人はなぜ先祖を信じるのか? :神がいないとも証明できていないから。占いやゲンかつぎと似ている

ヤコブ1:17
あらゆる良い賜物+,またあらゆる完全な贈り物は上から来ます。の光の父から下って来るのです。そして父には影の回転による変化もありません。

宗教を見分ける


信徒数、豪華さ、伝統だけで真の宗教を見分ける事はできない。
もし神がいるのであれば、神が後ろ楯となっている宗教が真実である。 なので、人間が作った宗教なのか、神が作った宗教なのかを見分ける。
そのように見分けるには神からの視点で宗教を見ることである。

神が人々に望んでいることから正しい宗教を見分ける。

神は人に何を望んでいるでいるのか?
神は目的を達成するために人間が道徳的に向上することを望んでいる。
そのため、道徳的に優れた人が神に従っているといえる。
つまり道徳的に高い人々が多い宗教は正しい。
道徳的かどうかはその宗教に属している人の行動や見た目から判別できる。

偽りの宗教は神ではなく人による教えを重視する。
上の立場の人が高級車など贅沢品を所有している。(貪欲さの表れ)
親切、謙遜、温和、柔和、公正などの精神が欠けている。→後ほど実例を調べる
貪欲、冷酷、不公正などの精神が見られる。

結果から見分ける

正しい宗教は平和、非暴力、利他的、お金を愛さない、謙虚、自然の愛情を持つ、温厚、快楽を愛さない。
悪い宗教は戦争、暴力、自己中心的、お金を愛する、傲慢、自然の愛情を持たない、冷酷、快楽を追求。

戦争のときに見分ける

戦時中の行動
  1. そもそもの戦争の原因。政府の政策に覆すため戦争を起こす。
  2. 自国のために積極的に戦争に参加する。
  3. 妥協して戦争に参加
  4. 兵役を拒否して投獄される

試練の時に宗教を見分ける

社会が大きな災害なので混乱状態、無政府状態になったとき、その時の対応で見分けられる。
ルワンダの大虐殺の際、カトリックの対応はまずかったと言わざるを得ない。
Wikipediaによるとルワンダ国内の宗教の割合は、約56.5%がカトリック教徒、約26%がプロテスタント教徒、約11.1%がキリスト再臨派(アドヴェンテスト)教徒、約4.6%がイスラム教徒、0.1%

聖書から逸脱している

聖書系の宗教である場合、聖書の教えから逸脱している宗教は偽り。
また、イエスキリストから批判されそうな宗教も偽り。 聖書を読み、イエスキリストの考えや目的を知るなら、どのような宗教が批判されるのかが分かる。

伝統宗教と新興宗教

伝統宗教は一般人という感じである。なので世の中を見れば正しいか悪いのかは一目瞭然。
いざ戦争になればすぐに悪に染まる。新興宗教よりも犯罪率は高めと言わざるを得ない。

伝統宗教の反対が新興宗教。
少数派ゆえ、道徳的に高いが特殊な人、危険などのイメージが持たれやすい。

	日本の多くの人は伝統宗教を信じています。しかし良い世の中といえるでしょうか。
	伝統の神仏に祈願をしているにも関わらず第2次世界大戦の時は多くの罪を重ねました。
	伝統宗教を行いながらも環境破壊を行ったり、不公平や貧富の格差が見られます。
	果たして伝統宗教は正しいと言えるでしょうか?
	

無宗教

無神論ではない。どちらかと言えば伝統宗教に近い。
特定の宗教を持っていないというだけで、一般的な宗教行事には参加する。
近年はこちらが多数派になってきている。
問題点は伝統宗教と同じ。

人間の観点と神の観点

ペテロ第一4:6
人間の観点からは外面に基づいて裁かれても,神の観点からは聖なる力に導かれて生きるようになるためです。
多くの人々から批判されても神からは賞賛されることがある。
神の観点とは特殊なものではなく、物事をよく考える人も神の観点を持つことができる。

賢人の観点から見る

イエス、ブッダ、孔子、ソクラテスなど道徳的に極めて高い人物ならどう見るだろうかと考える。
そのためにはそれらの賢人についてよく知るようにしなければならない。
道徳的に高い賢人たちから批判されるような宗教は偽りである

神とかかわりの深い賢人

イエス、ブッダ、孔子、ソクラテスのうち特に神と関わりの深い人物はイエスである。
ブッダ、孔子は人々が道徳的に清くあるよう教えており、基本的に神に関しては触れていない。
ソクラテスは知識の重要性を人々に認識させた人である。

仏教について

仏教は神のような存在を「仏」と呼び、「神」とは呼ばない。
ブッダは神については教えなかったからである。
むしろブッダはバラモン教の神々を批判していた節が見られる。
仏教に神のような存在である仏の概念を追加したのは後世の人々である。 そして後世の人々によりバラモン教の神々が仏教における崇拝対象として取り込まれた。
仏教に関しては後世の人々によって追加された教えが非常に多い。
ブッダが現代の仏教を見てどう思うだろうか?

現代の僧侶は一人ひとりに道徳的な格差が見られるのも事実である。徳の高い僧侶もいれば、一般人以下の僧侶もいる。
一般人以下の僧侶を実質的に許容しているな宗派に関しては疑問があり。キリスト教宗派についても同じことが言える。

オカルト系の宗教

オカルトとは神秘的、超自然、隠されたもの、秘密的、心霊術などである。道徳的な事は重要視していない。
聖書によると、これらは悪魔は昔から用いる手段である。(参考:悪魔について)
ゆえに心霊術に基づいている宗教は危険。
現代ではUFO コンタクティなどにもオカルト的な特徴がみられる。

聖書の神を信じている宗派の中で正しい宗教は何か?

神の意思にもっとも従っている宗派が正しい。


話の内容が神からのものなのか、独自の考えなのか見分ける。
ヨハネ 7:16, 17

人間によるおきてを教えとしている宗教は偽物である。 イザヤ 29:13

読めば理解できるレベルの神の教えを曲げている宗教は偽りである。 マタイ 15:4-6

神の政府

神の政府、つまり神の王国は、 被造物に対する神の宇宙主権の表明,ならびに行使,またはそのために神がお用いになる方法である。

またこの政府は人が神の代理として支配する政府ではない。 政府が純粋の神権政治の行なわれる政体であるためには,モーセという人物のようないかなる立法者であれ,人間によって制定され得るものではなく,神によって制定され,樹立されなければなりません。 マタイ 13:11 11 [イエス]は答えて言われた,「あなた方は,天の王国の神聖な奥義を理解することを聞き入れられていますが+,あの人々は聞き入れられていません+。

神の政府に対してイエスキリストは大きな役割を持っている。

神の存在証明

神の存在について考える手がかり
  1. 事物の存在を突き詰めていったとき、知性が見出だされるか。
  2. 事物の始まりに知性は見いだされるか。
  3. 人間以外の知性は見いだされるか。
  4. 事物に美の概念が存在するか。
  5. 事物に博愛の精神が見られるか。
  6. 複雑な秩序が見いだされるか。
  7. 歴史として残る神が関わる出来事があるが、信頼できるものであるか?
  8. 予言と予言成就の記録。
  9. 神が実際に「見えていない」のはなぜか?

物質の存在から知性を見いだせるか

事物の存在を突き詰めていったとき、知性が見出だされたなら、少なくとも人間以外の知性を持つ者が存在しているといえる。

物質の基本である原子から考察してみる。
最初から原子は存在していたか?
宇宙には始まりがあることは科学的に証明されていることから原子にも始まりがあるのかもしれない。
しかし、初期の原子については未知の点が多いためはっきりとした答えは得られず。
原子の始まりから知性を見出すには、科学的な進歩が必要である。

原子の秩序から知性は見い出せれるか?
原子の周期表や構造を見ると数学的であり秩序が見られる。
とはいえこれは知性というより科学法則である。
ではその科学法則はいつから存在するものなのか?
現時点の科学では分からない。

物質に存在する知性と言える状態とは?
岩の塊には知性はみられない。
岩の塊から造った彫像には知性が見られる。
道路にばらまかれた小石の並びに秩序はなく知性は見られない。
道路に小石が規則正しく並べられていたら秩序があり知性があると言える。
上記は自然に存在する物と自然に存在しない物という違いがある。
自然に存在しえない物は知性の証拠と見なせるかもしれない。

宇宙に自然に存在しえない物はあるか?
恒星、惑星、中性子星などは科学法則の自然サイクルだけで成り立つ。
銀河、ブラックホールなども未知の部分が多いが、恐らく同じ。
自然そのもの自体に高度な秩序や芸術性が見られるが、知性が存在するかとなると難しい話になってくる。
たまに、火星に謎の人工物というニュースがあるが、科学的な検証が不十分なものばかりで疑わしい。
UFO、宇宙人については心霊現象と共通点が多く悪霊が関わっているものと思われる。(考察:悪霊とは)
生命については科学的にかなり突き詰められている。特に生命の始まりは科学法則と自然サイクルでは説明できないものであり、これに人間以外の知性が見られる。

生命の存在から知性を見いだせるか

人は生物を自然発生すると傾向にある
17世紀の学者、ファン・ヘルモントは自然発生説を肯定するため、ぼろ布からネズミを発生させる実験を行った。
現代において、この実験は一笑に付すものであるが、当時は大真面目に議論されていた。

人は事実を無視して生物が自然発生したと考える傾向がある。
実際、自然発生説は19世紀になるまで長い間信じられてきた。
しかし、現代においても生物の起源に関しては、生物ではない物質から発生したという考えが主流である。


現在は科学技術が発達し、生命の構造が大分明らかになってきた。
2010年、クレイグ・ベンダー博士は人工遺伝子の作成に成功と発表した。 コンピューター上のデータからDNAを組み上げ、別の細菌に埋め込み、自己増殖にさせることに成功したのである。
とはいえ簡単なことではなかった。4000万ドルの資金と15年の歳月がかかった上、一部の遺伝配列しか理解できなかった。研究の記録を見るといくつもの難題を克服しなければならなかったことが分かる。たった1つのエラーが許されない領域がいくつも存在した。
この研究は生物は非常に精密であり、自然発生できるようなものではないことを明らかにしている。事実、非生物から生物が生まれる現象は観測例が全くない。

事物の存在を突き詰めていったとき、知性が見出だされたなら、少なくとも人間以外の知性を持つ者が存在しているといえる。 遺伝子も突き詰めて調査するとコンピューターのプログラムのような計算処理が見え始めている。

参考
真核生物初 人工合成した染色体を導入した出芽酵母の増殖に成功
ついに人工生命(人工遺伝子)ができた!
人工細菌は生命を知る道具〜日経サイエンス2010年10月号より
UFO,未確認飛行物体も証拠不十分であるが、証拠検証をさせないようにしているとみなせる。 出現させるときの巧妙さと「木を隠すなら森の中」という計略が見て取れる。検証させない、巧妙さ、計略から人間外の知性をあるといえる。
心ではなく体を疲れさせる 以下は考察中...2017-3-9
遺伝子をコンピューターのプログラムとして解析できるところまで
遺伝子の仕組みを突き詰めていったとき、
神の存在証明の一つ
動物と人間の違い
動物は基本的に本能で生きるが、人間アダムは基本的に自由意思で生き方を選択することができる。

人工遺伝子 2008年、アメリカのクレイグ・ベンダー博士率いる研究チームがマイコプラズマ・ゲニタリウムというバクテリアのゲノム(全遺伝子情報)を人工合成し、マイコプラズマ・ミコイデス(Mycoplasma mycoides)という細菌のゲノムを人工的に合成した。 核酸塩基(アデニン,シトシン,グアニン,チアミン)を人工的に組み合わせた短い反復をいろいろ作ってつなぎ合わせ,実際に機能するゲノムを作った。 特に宇宙の存在および生命の存在を突き詰めていったとき、非常な高度な知性、つまり神は存在することが分かる。

物質の存在は神を証明している

原子の周期表を見ると数学的であり秩序が見られる。 物質の秩序の存在は,物事を組織する知力の存在を示している。そのような知力は神の知力以外の何ものでもあり得ず。

地球の高度なシステム

水をリサイクルする機能は秩序があることを示している。

宇宙は創られた可能性がある

宇宙には始まりがあることは科学的に証明されている。
始まりがある、つまり創られた可能性もあるのである。

最初から物質は存在したわけではない。

生命が創造者を証明している

生命の構造は人間の科学技術を凌駕している。
これは人の知性を超えた存在がいることを示している。
その存在は神である可能性がある。

生命を作ることは極めて困難である。
進化機能を備えた微生物をPC上でプログラミングして再現することは困難極まりない。(単細胞生物から人間までの進化機能)
物質だけで生命を作り出すなんらかの法則は存在していない。

物の存在には原因がある。
しかし、人は無からも物が生じると考えるところがある。
パスツールが証明するまで生物は自然発生すると考えられてきた。

道徳を守れば幸せになれるのは神がいる証拠である

全体的に道徳を守らない人は不幸の傾向あり。
神の最大の特質は「愛」であるゆえ

超常現象

ときおり起こる不可解な出来事は人間以外の知的存在がいることを証明している。
多くの超常現象は偽者であるが、その中には本物も混じっているようである。

超常現象は科学的に証明しづらい。
これらのことから、「木を隠すなら森の中」という知的な謀略が見て取れる。
人間の忘れる機能について熟知しているようであり、ごまかしも上手い。

聖書によればこれらの現象の原因のほとんどは悪霊とサタンの仕業である。皮肉にも彼らのこうした活動は霊の領域を証明している。
つまり悪霊が存在するなら神も存在する。

人々が神を存在を否定する主な理由

戦争、大虐殺、犯罪などの悪事に神が介入されないことから、多くの人は神の存在を疑問視する。(参考:なぜ悪が存在するのか)

神を見たことがないから信じない

(ローマ1:20)



自由意思

自由意思は存在しないのか? 自由意思は存在しないと考える人がいる。
アインシュタインの「神様はサイを振らない」が真なら乱数というものはこの世に存在せず、すなわち自由意思は存在しないという考えである。
微粒子はランダム(乱数)で動くことがなく、複雑とはいえ将来のどのような動きをするか決まっている。
そのため自由意志ではないと言うのである。

反証
自由意志とは思考の一種である。
思考の最小単位はシナプスである。
シナプスから見れば微粒子の動きはただのランダム運動である。

	シナプスは微粒子とくらべると圧倒的に大きいもの
	巨大数分の1についての思考実験も関係してくる問題。
	不確定原理という乱数のようなものがあるが。
	完璧な乱数はなくとも限りなく完璧に近い乱数は存在する。
	思考の最小単位はシナプス。
	電子の動きにより擬似的な乱数は存在している可能性もある。そのような実験があるか調査中。
	コンピューターでは完全無欠な乱数は作れないが、完璧に近いものは作れる。
	生物はどこまでが自由意思をもっているかという問題。
	ロボットが自由意思を持つことについて
	無限の猿定理
	

ロボットが自由意思を持つことについて

人とロボットの違いは「愛」を持っているかどうかである。
「愛」はすべての感情や理性の根幹をなすものだからである。
ロボットに「愛」をプログラミングしたとき自由意志を持つことになる。

聖書における自由意志とは?

神は自由意思を尊重しており、人を自由に物事を選択できるよう創られた。 コリント第二 3:17
ただし、自由意思による選択には責任が伴う。 ガラテア 5:13

世界に大きな影響を与えた賢人

  1. ブッダ
  2. 孔子
  3. ソクラテス
  4. イエス・キリスト
@人が神が信じる理由 沖縄の人はなぜ先祖を信じるのか?:神がいないとも証明できていないから。占いやゲンかつぎと似ている 神がいないとも証明できていないから。 未知のものがあるかもしれない、もしくは高次元の存在があるかもしれないという考え。 霊能力者などの存在。 ときおり、起こる原因不明の話など。 偉人が神を認める。 子供のころからそう教えられてきた 物が存在する理由 科学的に生命発生を調べて見た場合:無機物から生物が作り出される法則が存在しない。 @神を信じない理由 祈っても願いはかなわないから 現実として見えてないから 不合理な世の中を放置しているから 神がいることが証明できていないから ※ 物事を深く考えていないだけのケースが多い @聖書が信頼できる理由 科学的に正しい 西暦前1500年にモーセは地球は無の上にあると聖書に書いた。 西暦前700年ごろにイザヤは地球は円(球)と書いている。 西暦前500年になってピタゴラスは地球は球であると主張。 西暦1680年ごろニュートンにより地球は無の上に存在することが照明される。 @神の存在証明 悟り:人格的神が存在する証明:造られたものからわかる。秩序正しさと、楽しみの概念、芸術の概念 悟り:数々の予言成就は神が存在しているこを証明している。 キリスト教に嫌悪を抱く人でも神には畏れを抱くことがある。 悟り 人間の言葉より神の言葉を優先している宗教 悟り 身をくすぐるようなはなしをする宗教 悟り 真理は事実と調和している さとり せまい道を通り良い実を生み出す 悟り:神はなぜ今、公に現れていないのか @将来の希望 思考:未来予想の列挙:さまざまな予想があるが人のは必ず死ぬ @マイコプラズマ・ミコイデス 010年05月21日  発信地:ワシントンD.C./米国 【5月21日 AFP】 自己再生が可能な細菌を 人工的に作製することに初めて成功したと、 米国のJ・クレイグ・ベンター研究所が 米科学誌サイエンス(Science)電子版に発表した。  研究チームは 細菌「 マイコプラズマ・ミコイデス(Mycoplasma mycoides) 」のゲノムを 人工的に合成した。 @仏陀の言葉を探すには難しい ブッダは『私は、苦と滅苦についてしか話さない。後世の人が美辞麗句で綴るものは滅苦について触れていないので、読んではいけない』 仏教の目的は涅槃またはニルヴァーナに至ることである。 釈迦はそもそも「自帰依」と言うか、他人に頼らず、各個人が自分で真理にそって努力、行動しなければ救われないといっています。 さまざまな仏典があるが、付け加えられたものが多く、釈迦の言葉自体は少ない。 原始仏典、法華経が釈迦の言葉をより反映しているらしい 次回、もう少し、釈迦の真の言葉を調査。その後、釈迦の目的を調査 は地を形造り,「人が住むために」創造されました。(イザヤ 45:18) 人が死ぬのはなぜか。『罪の報いは死ですが,神の賜物は永遠の命です』。(ローマ 6:23)罪とは,神の道徳的・霊的規準に達しない状態のことです。しかし神は次の目的を掲げておられます。罪を取り除き,神を愛し神に従う人すべてを健全な状態に回復させ,楽園の地における永遠の命を与える,という目的です。―詩編 37:10,11,29。ルカ 23:43。 永遠の命は唯一のまことの神についての知識を取り入れることにかかっています。神の比類のないご性格を,また神の目的や人間の扱い方をよく知ることにかかっているのです。(ヨハネ 17:3) #詩編 37:10,11 そして,ほんのもう少しすれば,邪悪な者はいなくなる+。 あなたは必ずその場所に注意を向けるが,彼はいない+。 11 しかし柔和な者たちは地を所有し+, 豊かな平和にまさに無上の喜びを見いだすであろう+。 #詩編 37:29 29 義なる者たちは地を所有し+, そこに永久に住むであろう+。 #ルカ 23:43 。43 すると[イエス]は彼に言われた,「今日*あなたに真実に言いますが,あなたはわたしと共にパラダイス+に*いるでしょう+」。 #題目 悟り 英語:satori 作家の曽野綾子は「高齢者は適当な時に死ぬ義務あり」と発言し、ツイッターで激しい批判にさらされた。 このことからも大勢の人々は何歳になっても生きたいという気持ちがあることが分かる。2016-2-9 ■基本 神の存在証明について 人が死んだらどうなるかについて 悪が存在する理由について 神の目的について 幸福な生き方について 理想的な政治と社会について 正しい宗教について(無神論も含む) 神が苦しみを許している理由 現実に起きている事柄から考察することができる。 ■世界の宗教割合 ◇人の心を動かす文章のフォーマット 道理 一般論 過去の事実 名言 科学 信頼されている機関の情報 読み手が確信している事柄 数値 読み手の利 経験談 ◇再訪問の文言 ごめんください。こんにちは。 聖書のボランティア活動で、この地域をまわって、今月号の雑誌を配っていました。 ○○について書かれています。(雑誌の内容を軽く説明する) ◇創造について説明 人間のDNAの情報能力はコンピューターを上回らないだろうか? コンピューター技術者でさえ作れないDNAをどうして知性なしでできるだろうか? ◇◇◇神が苦しみを許している理由★★★ 神のことをまず良く知らなければなりません。 苦しみがあるがゆえに神をいないと考える人に対して。 「神は苦しみについてどのように考えているのか知っていますか?」 神は人が苦しむのを憎んでいます。 箴言 6:16-19 エホバの憎まれるもの+が六つある。いや,その魂にとって忌むべきもの+が七つある。17 高ぶる目+,偽りの舌+,罪のない血を流している手+,18 有害な企てをたくらむ心+,急いで悪に走る足+, 19 うそを吐く偽りの証人+,そして兄弟の間に口論を送り出す者+である。 「罪のない血を流している手+,」 では神はなぜすぐに苦しみを終らせないのか? org→「聖書は実際に何を教えていますか?」の第11章★★途中 ■■■TODO 幸福な生き方について★ ◇◇◇幸福な生き方について ■TODOX 〇一般情報収集 Jw情報収集 ★★★ ◇一般情報収集 元気であることが幸福であるという考え プラス思考により幸福がもたらされるという考え 他の人と比較せず、今の生活から幸せを感じるという考え 天職に就いて世の中に貢献し、人格や心を高めることが 人生の目的。 今の世界は苦労をするための世界であり、現実世界で苦労を重ね、苦しむことで魂を成長させることが人生の目的だ 地位や名誉や収入を度外視し、貧困に苦しんでいる人達のために人生を捧げる。ボランティアなど。 目先の「楽しさ」「幸せ」「快楽」を追い求め、楽して手っ取り早くお金を稼いでいる方が楽しい幸せな生き方 人の数だけ、生き方が存在しており、それぞれで自分が「良かれ!」と思う生き方。 できる限り多くの楽しみと、できる限り多くのポジティブな感情を持つ 何かに夢中になり没頭する 人生に意味を持つ ■■■神の存在証明 多くの人が一人の神を信じている事実 世界の三大宗教はキリスト教、イスラム教、仏教である。 キリスト教とイスラム教の神は、同じ一人の神である。 ユダヤ教も インテリジェントデザイン 時計と138億年 神は存在するのか。なぜ災厄、戦争、憎しみがあるかと関連 その2 ◇フロー 悲惨な出来事があるゆえに神はいないとする考え。 前振り:戦争、災厄など悲惨な出来事 神はいると思うか? ある人は神をいないという。 その理由に以下のことをあげる。 もし神が人間の諸問題に気にかけているのであれば、介入するのではないか? 親と成人した反抗的な息子の例え。親は止めない 人が悪く進むのを止めなかった。ルカ15:11-13 人が悪い道に進むのをなぜ神は止めないのか? 未然に人が悪い道に進むのを防げなかったのか? ◇神をいないとする人々の意見 日本人は無心論者が多いと言われているが、そうでもない。日本は多神教である。八百神が良い例。 単に神について深く考えていない場合がある。愚者 自分には神は意味がないと徐々に考えるようになった。 再質問→なぜ、そう考えるようになったのか? まやかしの宗教を見て神をいないと考える。神職者の不正。 道理にかなった真実を話す。神の目的や悪の存在理由など。 イスラムの場合、規律事態がおかしい。マホメットの行動や言葉(一夫多妻、子どもの結婚、戦利品として女性を扱うこと) 宗教は世界を限定し、束縛するという理由。→では宗教無し、人間自身で世界を治められるか→宇宙主権の問題へ 無心論者に宗教があったほうが喜びがあるというのは良くない答え方。無心論者にとって宗教は喜びとなっていないため。 女性差別 罰せられるから人は悪を行わないという考えを否定。 →道徳の精神を高めれば良い。 →エホバも人々の道徳を高くするよう様々な手配をしている。 人が宗教を創ったのだから信じるのは愚か →キリスト教の教えはイエス→イエスは人であるという反論 →イエスは突如として現れた存在にあらず。イエスは神の子であり救世主。 →イエスが救世主である証明。聖書ではイエスが登場する数千年前から救世主の登場を知らせていた。 →神は救世主を遣わせると予め知らせていた。今日でもユダヤ教徒は救世主の到来を待ち望んでる。 →イエスは神から救世主として遣わされた。 →イエスは救世主であることを証明するために、数々の奇跡を行ったり、道徳的な教え、これからの神の予定を知らせたりた。 →神から遣わされたイエスはキリスト教の中で神の目的や予定を語ったのであれば、神がキリスト教を創ったといえる。 なぜ神は今の時代に奇跡を行って、自分を証明しないのか? 神は現在,聖書時代のように人々の生活に奇跡的に介入しない方針。「見えないものを信じる者が幸い」というイエスの言葉が関連している。 哲学者は、神への信仰は恐れと迷信から生じたのだと論じている。 → 神の存在の証明 創造物による神の証明に対し、より良い創造物が創れたはずだという反論。 現在の創造物である生物の自然発生は科学的に説明するのは難しいし、いまだ成功していない。 神は人間を永遠に生きられるようにする予定である。 ◇時代によって聖書の道徳基準が違うのは?律法 ◇聖書の記述が正しいことであることの証明。神の書であることを証明。 ◇イエスが世に来た目的とは? ◇なぜ神は今の時代に奇跡を行って、自分を証明しないのか? 神は現在,聖書時代のように人々の生活に奇跡的に介入したりはされません。 コリント第二4:18 時にわたしたちは,見えるものではなく,見えないものに目を留めます+。見えるものは一時的ですが+,見えないものは永遠だからです+。 ヨハネ20:29 イエスは彼に言われた,「あなたはわたしを見たので信じたのですか。見なくても信じる者は幸いです+」 ◇アメリカで嫌われているグループ * 無神論者 39.6% * イスラム教徒 26.3% * ホモセクシャル 22.6% * ヒスパニック 20% * 保守的キリスト教徒 13.5% * 最近の移民 12.5% * ユダヤ人 7.6% シミュレーション A:近頃また戦争がありましたね。 B:そうですね。 A:世の中には戦争のため、ひどく傷つき、そのため「神などいない」と考える人もいるようです。Bさんも、戦争とかひどい出来事を見るとき神はいないと考えてしまうことがありますか? B:たぶん、あります。 A:しかし、 ◇ ■■■神は存在するのか。なぜ災厄、戦争、憎しみがあるかと関連 前振り:戦争、災厄など悲惨な出来事 神はいると思うか? ある人は神をいないという。 その理由に以下のことをあげる。 もし神が人間の諸問題に気にかけているのであれば、介入するのではないか? 親と成人した反抗的な息子の例え。親は止めない 人が悪く進むのを止めなかった。ルカ15:11-13 人が悪い道に進むのをなぜ神は止めないのか? 未然に人が悪い道に進むのを防げなかったのか? シミュレーション A:近頃また戦争がありましたね。 B:そうですね。 A:世の中には戦争のため、ひどく傷つき、そのため「神などいない」と考える人もいるようです。Bさんも、戦争とかひどい出来事を見るとき神はいないと考えてしまうことがありますか? B:たぶん、あります。 A:しかし、 ■■■よくある質問 ☆固定作業 ものみの塔の文言準備【簡易】 めざめよの文言準備【簡易】 ◇話し方 ○池上氏の本のレポート 宣教学校 ◇レポート。分解解析と、文章の構築 神の存在証明について 人が死んだらどうなるかについて 悪が存在する理由について 神の目的について 幸福な生き方について 理想的な政治と社会について 正しい宗教について(無神論も含む) 聖書の正しさを証明 ■■■宗教はどれも行く付く先は同じだろうか? ■■■無神論 神は存在しないという考え ■無宗教 無神論と不可知論が ■■■キリスト教世界とエホバの証人の違い 現在の理解は聖書への忠実さが異なるということ。 ■情報収集 不可知論とは、神さまの存在を知るとか、証明することは不可能であるという見解です。 「不可知論者は,神に関する真理や,キリスト教などの宗教の教える将来の命に関する真理を知ることは不可能だ,と考える人である。永遠に不可能ではないとしても,今のところは不可能だ,と考える」。―哲学者バートランド・ラッセル,1953 1863年にハクスリーは,「キリスト教の説くような,我々を愛し気遣う」神の存在を示す証拠は見当たらない,と書きました。 『目に見えるものしか信じない』と言う人 。『証拠のないものを信じるのは浅はかだ』 聖書は,盲目的に神を信じるよう勧めているのでしょうか。いいえ,その逆です。証拠の裏づけのない主張を信じるのは単純で愚かである,ということを示しています。「経験のない者はすべての言葉を信じ,明敏な者は自分の歩みを考慮する」と述べているのです。―箴言?14:15。 神の存在を示す証拠,さらに,神がわたしたちを愛し気遣っているという証拠 神は「世界とその中のすべてのものを造られた」と断言し 『神の見えない特質は,造られた物を通して認められるので,世界の創造以来明らかに見えるのです』。―ローマ?1:20。